ボルゾイオズの足の震え
あと1か月でオズも12歳です。
長生き~ぃ!!うれしい限りです。
が、
足が震える時があります。
長く散歩させるとなったりします。
今は老犬なので、長い散歩もしませんが、
9歳位からその様な症状が現れました。
擦ったり、休ませたりしても直ぐ症状は現れました。
平気な日もあります。
ある時、甘いもの好きのオズのために、甘いお菓子、クッキーだったり、飴だったりを休憩中にあげました。
するとしばらくして震えも止まります。
低血糖なのです。
犬は糖質はいけないとか、甘いものはダメだとか、間違った常識があります。
もちろん太った犬は制限が必要ですが、オズは痩せています。
全盛期は46キロもありましたが、今は36キロ台です。
まぁ、46キロというのは太り過ぎで、オズの体格だと38キロから42キロ位が妥当です。
ダイエット食で42キロ台を維持していましたが、
数年で徐々に痩せてきました。
話を戻します。
人間もそうですが、空腹になると手が震えたり、足が震えたりする人もいるでしょう。
そういう時に飴やチョコを食べるて暫くすると治ります。
同じことです。
低血糖にさせなければいいのです。
オズは、アウトレットで散歩する時、ミルキーなどの飴を持って行きます。
休んでいるときにあげます。
まぁ、忘れた時はアイスやクリーム系の甘~いのを買ってあげます。
適当にあげていると震えることはありません。
でもチョコはNGですよ!血液が溶けちゃいます。
最近では、夕飯のすき焼き風ごはんに砂糖を多めに入れて甘くしてあります。
年取ってそんなに糖分とったら、長生きできないと思っている方も居るでしょう。
でも違います。
すでに長生きなので、好きなものを食べさせて、体重が減らないように管理することが重要だと考えます。
他の記事でUPしていますが、足首のカクカク症状もあります。
いい方法が見つかりました。
それはテーピングです。面倒なのですが長いお散歩にはとても良いです。
その巻き方は別の機会にUPしまーす!