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やっぱりオズの下痢が・・・

オズですが、下痢ピーが止まらなくなりました。

まぁ、フラジールでは対処しきれず、血便も出たし、

結局病院へ。

下痢の状態によっては出した方がいいか、止めた方が良いかそれが問題です。

ですから、病院で検査する必要がありますね。

 

診察室で少し待っている間に催し、ぽろっと。(待合室ではありませんよ)

「あら?なんだか形になって」相変わらず病院に行くと治ってしまうヤーツ。

便検査も異常なく、今後も含め血液検査もついでに。腎機能が少し弱ってます。ほとんど正常値付近ですが。

 

結局、デルクリアー(下痢止め)とバイトリル(抗生剤)とトランサミン(止血剤)の3種類をもらいました。

デルクリアーとバイトリルは動物用ですね。

 

飲んで1日で直ぐに良くなってしまいました。

5日分飲み切って再診しましたが、異常なしです。

 

しかし、その後2日程たち、徐々に便は緩くなり、回数も増えてきます。

やっぱり老化でダメねぇ。ビオフェルミンだけではNGなので、

デイアバスターが(デルクリアーとほぼ同じ)来るまで、

ビオフェルミン下痢止め錠を朝晩2錠、抗生剤夜1カプセル、を3日間。状態が良いので夜のみ2錠+1カプセルに変更。

現在は下痢止め夜2錠のみ。

ビオフェルミン下痢止めは乳酸菌配合だから、犬にもいいと思います。

いい状態だからそうなんでしょう。

 

デイアバスターが来たので、切り替えてみます。

ビオフェルミン下痢止めの方が安いから、それでも良かったかなぁ。

 

様子を見て増減ですね。また報告します。

 

あそうそう。参考にされるのは良いですが、投薬は個人の責任で行ってください。

 

ところで、お腹も具合が悪く、最近おもらし(大)をしていたオズですが、決まった時間に肛門を指で(ビニール袋に手を入れて)刺激しちゃうと、

便意を催すみたいで、すぐします。

決まった時間というのは、夜寝る前ですね。これで次の日の夜まで大丈夫になりました。

 

また、年寄りと一緒で夜中に「おしっこ!」って言うので、起こされますが、そんなことは大したことは無く、

庭に出してあげます。

 

「おしっこ!」って。言うんですよ。実際には「ピ~ッ」て鼻を鳴らすわけです。良くできた子です。

躾が年取ってからも役立つわけですね。でも「ピ~ッ」が何を意味するかが分からなければ、会話にならないわけですから、

ちゃんとわんこと会話してあげましょうね。

 

オズはまだボケてないみたいです。ホホホ。

 

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3 Responses to “やっぱりオズの下痢が・・・”

  1. fu より:

    そうそう。
    オズの体重を計って(*_*)。30Kg欠けていました。
    最近痩せたなぁと思っていたら、こんなに・・・

    あ~。飼い主ちょっと失格気味。とほほ・・

    体重計が壊れてから計らなくなったからそれがいけない。
    また作ろう!

    で、

    今はオズ君バリバリ体重増量中です。

  2. fu より:

    デイアバスターは、オズクラスの場合、1回に3錠となっています。
    2錠を朝晩あげていましたが、3錠あげないとダメみたい。
    今は3錠2回に1回は抗生剤です。

    このところ、外に行くまでに力が入るとおしっこをチョロチョロ。あはは。
    夜中はちょっと困るので、マナーパンツ的にぐるっとトイレシートを巻いてから行かせます。

    何をされても嫌がらないところが、オズらしい。

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