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エアコンを分解清掃しました

4年ほど前にあのジャパネットで買い替えたエアコンですが、

2度ほど保証で直してもらった箇所があります。

それはブローファンです。

1年目にファンの音が大きくなり、風が弱まってしまう。

2年目にファンの爪が折れてしまい落ちてきた。

4年目、冷えない、原因はやはりブローファン。

 

5年保証を付けているにもかかわらず、今回のブローファンの詰まりは保証外とのことでした。

もちろんジャパネットから東芝に依頼をしてサービスマンが来ました。

結果、今流行りのエアコン掃除すれば直りますが、これは保証外ですと言われました。

症状は1年目と同じなのに納得できない対応でしたが、まぁ、分解して清掃すれば復活です。

そもそも非分解の構造で、メンテナンスはフィルタの清掃や、外拭き程度の内容が説明書に記載されておりますよね。

つまり、正常に使っていてもホコリでダメになる部分であると言う事です。

構造上問題がある部分です。

今般、日立の白くまくんエアコンにファンロボという自動でお掃除してくれるシステムが搭載されました。

今までこれが出来なかった事が不思議な位です。

 

エアコンはこのブローファンが汚れるのが最大の難点で、以前は自分でクリーニングしていましたが、

エアコンを設置する位時間がかかるので面倒です。

そこで5年保証で5年間は交換してもらおうとしていましたが、目論見が外れました。

 

今回はエアコンそのものを分解清掃しました。

 

我が家のエアコンは東芝の大清快14畳タイプ RAS-4055RT1

お掃除ロボ付き、プラズマ空気清浄機付き

youtubeなので本体の分解は出ていますが、ブローファン本体の外し方はメーカーによって違いがあります。

このエアコンはファンがモーター軸に六角ボルトで固定されています。

フィンの一部が取れていて、ここから六角レンチで緩め外します。

 

昔、札幌に住んでいる時、サーキュレーターが天井付近に付いていましたが、

これと形状は同じブローファンでした。

しかし、ねじ一つでファンが脱着できる構造でしたから、お掃除も楽々でした。

エアコンもせめて簡単に外せる構造にするべきでしょう。

簡単な事なのに、なぜメーカーは変更しないのでしょうかねぇ???

 

エアコンの分解掃除を業者に依頼するとメーカー保証から外れる話も聞きますし、

サービスマンではなく、メーカーの意見も聞いてみたいところです。

 

まぁ、我が家は毛だらけ犬だらけですから、普通の家より電化製品はかなりハードな使用です。(笑)

ただ、今回の原因は毛ではなく、油が原因です。

食卓でホットプレートを使って、焼き肉やお好み焼き、そのほかの鉄板焼きをする機会が多いので、

エアコンの空気清浄機や、別置清浄機をフルに使います。

空気中に漂う油がファンに付き、誇りを吸着し、ファンが機能しなくなるわけです。

 

東芝だけではないでしょうが、次は買わないですね。日立が欲しいです。

油も剥がしてくれるらしいですよ!

 

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One Response to “エアコンを分解清掃しました”

  1. […] 大清快シリーズです。 5年経ちましたので色々問題が出てきます。 前回去年の8月に「分解清掃しました」の記事を書きましたが、 その際にも不具合について書いています。参考にして […]

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