自撮り棒の技適マーク
随分と前に自撮り棒を買いましたが、
bluetoothのシャッターボタンが付いています。
今日は技適マークについてです。
メディアでも一時期騒がれました技適マークです。
簡単に言えばそのマークが無ければ認可されていないので、
電波法違反になるというものです。
アマゾンでも技適マークが付いていないものが沢山売っています。
私がアマゾンで購入した棒は、技適マーク付とありました。
届いたものは本体には一切マークが無く、入っていた箱にのみマークがありました。
下左のマークです。
実際の棒には
どこにもマークがありません。型番もありません。
では、現場で取り締まり(まず無いでしょうが・・)があったらどうするのでしょうか?
技適が通っていないものと区別がつきません。
そこで、
なんと、総務省に問い合わせてみました。
技適マークは本体に無くてもよいのか?
取り締まりにあった場合、適合が証明できないがどうすればよいか?
です。
回答は、
・技適マークは本体が基本だが、マークが困難な場合はパッケージでも可となっています。
・心配でしたら型番や、技適番号をメモして持っていてください。
まぁ、メーカーが技適マークと番号をつけてくれれば問題無いですよね。
本当に適合していれば、自作でも良いはずです。まぁ、いつもの自己責任で解決してくださいね。
自分の自撮り棒が本当に技適を受けているのか、
番号があれば調べられます。
下記の総務省のサイトからどうぞ!