その保護犬団体は大丈夫ですか?
私の知人も、ある保護団体からチワワ(推定5歳)を引き取りました。というより、高額で購入と言った方が良いでしょう。
これは、大型犬を飼って38年目、犬との暮らしは半世紀を超える管理人の考えなので、否定される方ももちろん居られるでしょう。
結論から言うと、
犬が欲しければブリーダーで買ってください。
一言でブリーダーと言っても色々ありますのでこちらも後程説明いたします。
何代も犬を飼っている方は、それぞれ考え方、飼育環境などなど考慮されておられると思いますので、
ご自身の想いを重視してください。
では、
初めて犬を飼いたいと思ったら。
小型犬?中型犬?大型犬?
どの犬種にしましょうか?
↓↓↓
ペットショップに行って買いましょう
ダメです!
まずは、本当にその犬種が欲しいかどうか?
その犬種の特徴を調べるところから始めます。
殆どの方が、特に放棄する方は衝動買いです。もちろん衝動的に購入してもしっかり一生を全うさせていただける方が殆どです。
でも、犬種を決める事は非常に大事な事で、大きさ、色、体格、顔、犬種の魅力に虜になる事が大事なのです。
一緒に10年以上暮らすわけですから、暫く暮らして「あ~、やっぱり別の犬種にすればよかった」なんて思う事があってはなりません。
ですから、その犬種に魅了する事が、スタートとして最も大事な事なのです。
↓↓↓
犬のカタログを買って、毎日毎日見て、最低でも3か月位悩んでください。
その間にアウトレットに行って散歩している犬をみたり、気になる犬が居たら飼い主に聞いてみたり、犬のテーマパークに行って触れ合ったり、*ペットショップで実際みたり(見るだけ)、ハードル高そうですが、近隣のブリーダーに行ってみたり、でも*保護犬施設に行ってはいけません。(理由はのちほど)
この犬種に決めよう!
遂に決まりましたね。
↓↓↓
では、ブリーダーを探しましょう。今はネットでブリーダーナビやみんなのブリーダーなどがあるので、近県のブリーダーなどを探して、連絡して行ってみましょう!
欲しい犬種が現在販売していなくても。伺ってみる事が大事です。親犬、次回交配予定の親犬、運動場、ブリーダーの飼育環境を見る事ができます。
見せてくれないのは論外です。ただし、ウイルスの持込等で犬舎内に人を入れないと言う所もあります。少なくとも親犬(交配先で居ない場合もあり)、犬舎は見る事ができるでしょう。
購入先のブリーダーは決まりましたか?
決まったら、
↓↓↓
出産まで、2か月とか半年先とか、待つんですよ!!!
実はこれが大事な事なんです。
どれだけ楽しみか!どれだけワクワクするか!そして、ブリーダーから生まれた連絡が来たら、見に行きましょう。生まれたての我が子を・・・
2週間、1か月・・・*57日 ついに我が家に連れてくるのです。楽しすぎてもう高揚が止まりません。
実は、これなんです!この待っている期間が我が子と一生大事に暮らしていけるかどうかを見極めるものなのです。
この間に自分が飽きてしまったら、それはあなたに犬を飼う意志が欠けています。
先にも書きましたが、衝動買いをすることに寄って、飼育放棄の確率が格段に高いのです。
もちろん衝動買いでもきちんと一生楽しく過ごしている方も多いでしょう。飼育放棄を無くすために、保護犬を増やす事ではなく、保護団体を増やす事ではなく、最初から飼育が可能かどうか?それを自分で判断する事が大事です。
*ペットショップについて
ここまで読まれている方は、ペットショップを勧めない理由は概ねお分かりかと思いますが。
最大の理由は衝動的購入です。通販で衝動買いしても、ヤフオクやメルカリなどで再販できますが、生体はそうはいきません。そうしてはいけません。
次に、生体に異常が多い事、補償制度やフードのセット販売、保険の加入など、生体以外にかなりの額が発生します。(概ね生体の倍額)
もちろん、きちんとしているペットショップも多々ありますが、購入後のトラブルの相談を管理人は受けたりしています。
次に
*保護犬施設について
冒頭書きましたが、知人は、推定5歳のチワワをなんと25万円で引き取ってきたそうです。
飼い主は飼育の経験もありますが、亡くした子の代わりをすぐに欲しかったのでしょう。
25万円の内訳は、半分以上が寄付金です。それに検査費、治療費、保険、フードなど、様々なものが加算され、この金額だそうです。
いいですよ。それで満足できるのであれば、管理人が意見しても仕方ないですが、
チワワの平均年齢は13~14歳です。すでに5年経過しているので残り8年位です。第一に、仔犬時期が無いのでカワイイ時期を過ごせません。
ペットショップでも、この金額であればセット価格でチワワの生体(カラーや生後による)は購入可能でしょう。でしたらペットショップの方がまだ良いと思います。
管理人はこれが嫌!特に大型犬の仔犬時期は直ぐに無くなっちゃうので、もっともっと早く(57日以前に)欲しい位です(笑)
ちょっと脱線しました。
知人が買った保護施設では、違反ではありませんがセールストークで「今買わないと、別の人も来ていますので、早い者勝ちです。取り置きはできません。」と言われたそうです。
保護犬施設で購入する意味はなんですか?
可哀そうだからですか? 安いからですか?
我が家は1年半、寝たきりのボルゾイと過ごしました。我が家ですら、天使と悪魔が交錯する事態が起きています。寝不足だし、不機嫌だし、でも、結局寝たきりだとしても長生きして欲しい願望が勝っていました。
可哀そうだけで引き取ってきていいのですか?
違いますよ!
犬との暮らしは楽しい!が基本です。健康な子を最初から選ぶべきなのです。
ペットショップでもブリーダーでも生体の保証と言うのがあります。ない所もあります。
月数などはそれぞれ決まっていますが、万が一購入した生体に問題があった場合には返金や交換があります。
管理人がもし引き取った子に問題が発生した場合は、交換してもらいます。ブリーダーに返します。
これも可哀そうと思う方も居られますが、違うんですよ。治療が必要であれば、専門のブリーダーに任せ、けじめをつけ、自分たちの楽しい暮らしを進める事を重視します。
あえて、苦労する必要はないんです。
なんのために「犬」を飼うのですか???
今一度考えましょう!!!
さて、保護施設ですが、自治体の保健所でも直接譲渡を行っています。
犬との生活をしたいけど、経済的に何十万円も出せないと思う方は、自治体の施設をご覧ください。
本当の保護犬譲渡とはそういうものだと言うのが分かると思います。
*ブリーダーについて
ブリーダーの基本は、血統を守る事です。
例えば、見た目や骨格だけではなく、ガンになりやすい血統、骨格異常が起こりやすいなど、疾患が出た血統は、維持しない、排除して、健康体の血統を続け、血統の保護と、進化を続けていくことが本当のブリーダーです。
やみ雲に出産させているようなところは繁殖屋です。ブリーダーとは言いません。
出産回数に制限が持たれた現在、捨てる様に保護施設に持っていく交配屋も存在します。
この交配屋とブリーダーを見分けるには、行ってみるしかないでしょう。でもそこでお互い信頼でお付き合いできれば、きっと新しい楽しみができると思います。
また、純血種ではなくても、れあくんの様なミックス犬でも、立派なブリーダーも居りますので、とにかく足を運んでしっかり選んでください。
さぁ!素晴らしい「犬との暮らし」が待っていますよ!
















