GoToキャンペーンを考える
結論から言うと、この予算を全て災害に投入すれば良いと思う。
1.7兆円もの税金を投入しているにもかかわらず、
都民、20代、高齢者を除外する(団体旅行等)などど赤羽氏が発言しているが、
その対象は税金だけ取られ恩恵を受けられない。この不公平感は考えられないのだろうか?
国民の意見を聞いてと言うが、
意見の前に気が付かないのか?国民からかけ離れた存在なんだろう?
何の代表者なのだろうか?
そもそも、
その税金を豪雨災害へ全て投入できないものだろうか?
特定非常災害として認定し、4000億円投入したところで、被害を受けた方々はキャンペーンどころではない。
額が少なすぎる。
直ぐに元の生活に近い形に戻すにはお金が必要だ。
もっともっとひとかどの人間が政治家として存在しないものか?
東北の津波を間近に感じている者にとって、税金とは何?と思ってしまう。
観光を促進させるのは、そんなキャンペーンなど不要。
政府が安全だからと言えばそれで済む話。
何も対策ができない政府が言えるわけはない。
東京都を批判する西村氏も何も策を講じられていない。
そもそもコロナ禍で給料が減ったり、職を失ったり、旅行できるのは一部だろう。
旅行に行くのなら、平日空いている時に行けばいい。
少しボヤいてみました。
お気に召さない方は無視してくださいね。
明日からGoToトラブルキャンペーンが始まります(笑)
旅行会社、宿泊施設は登録申請が必要にもかかわらず、今日から申請です。
旅行者よりも事業者が心配です。
観光庁からバカな内容が発表されています。
気になる方はご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001355151.pdf
旅行会社や宿泊施設が業務妨害されているので、裁判するところが出てきても不思議ではないですね。