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シトロエンのキーが今日届きました

前の記事でAliexpressでキーをオーダーした話をしましたが、

そのキーが本日到着しました。

オーダー日は3月30日です。

その後、チャットで写真を送ったり、車種を聞かれたりとありましたが、

やり取りは31日で完了し、4月2日に発送となりました。

今回は到着まで非常に早い方です。最終的に日本郵便で届きました。

注文から12日なのでとっても早いです。

一番納期がかかったのは約2か月というのがありました。

コロナ禍では1か月は当たり前でした。

小さなプチプチビニール封筒に、2個入ってきました。(2個オーダーしてますからね)

一番右は古いキーシェルです。

大きさを見ると

全体的に一回り大きいです。

キーの平面位置が90度違います。

 

裏のシトロエンマークは埋め込みなのでグレード高い感じです。

右がNew、左がOldです。

 

さて、送信機は移植する必要があります。

まず、ノーマルのキーシェルを分解します。

コインを溝に入れひねるとパかッと開きます。

あとは周りに爪を入れながら、グリグリすると

分解されます。

緑の回路を使います。

ボタン電池も取っておきましょう。

精密ドライバーを刺して外します。

次に

新しいキーシェルを分解します。

裏面にドライバーが入る溝があるので、精密ドライバーを刺して少し捻ったりして隙間を開けます。

ここで注意することは、刺した部分から上に開かない事です。

このように開くと割れたりしそうです。

こちらが正解!

全体を上に持ち上げるように周りをドライバーで少しずつ開きます。

すると、プラスねじが現れます。これを外します。

おっと!急に蓋が回りバラバラになります!(笑)

焦らずに大丈夫です。

バラバラになったところで、まず基盤です。

凸凹を合わせてこの向きに入れます。

ここからが少し大変です。少しです。

スプリングにヒゲがあります。

このピンの部分をアウターの溝にはめます。

こちらの部分です。

この後、このケースをこのまま閉めるのではなく、

写真では左に一回転させます。

これは、ジャックナイフのキーを飛び出させるために必要です。

静かに蓋を合わせビスを締めます。3か所ありますが、左下の少し大きめのを最初に、

次に右側の黒の若干小さ目なビスを締めます。

続いて電池を入れます。

電池はCR1620で純正と同じです。

このように差し入れます。

電池はパチッと収まらないので、このまま蓋を閉めます。

最後に黒いテープを取り、

シトロエンのマークをを溝に合わせて張り付けれ完成です。

 

ところで、キー溝の写真を撮ってカットしてもらったわけですが、

引っかかる事もなく、純正と全く変わらずキー操作ができます。

1個1400円位でキーもカットも送料も含めて買えるので、とってもおススメです!

 

私が購入したAliexpressのキーリンクを貼っておきます。

Pakey Store (キーシェル)

Pakey Store (キーカット)

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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