You are here: Home > 病気やけが, 未分類 > メイちゃん無事復活!

メイちゃん無事復活!

ご心配いただきましてありがとうございました。

メイちゃん復活です。

来週抜糸すれば終わりです。

火曜日朝入院、夜手術、水曜日、木曜日、金曜日と入院し、金曜日一時退院しました。

一時というのは、

入院中はほとんど食べないので、家に戻って食べるかというところでした。

元々飼い主以外からのものは殆ど食べないので、入院中はほぼ無理です。

大好きな萩の月は食べたそうです(笑)

退院直後(術後3日目)の様子

腕にも点滴チューブが入ったままです。

状態が安定しない場合は金曜日の夜入院でした。元気もあり、再入院せずそのまま家に戻りましたが、

金曜の夜から震えがあり、相談して、土曜日に痛み止めをもらい、様子見でした。

昔ながらの胴帯です。病院の術後ウエアは入らなかったそうです(笑)

以降、痛みの改善し、食欲も戻りつつあり、月曜日に再診後、そのまま退院となりました。

 

木曜日(術後9日目)の様子は全く普通です。

現在は、包帯の代わりに、

お腹の傷を舐めないように、adidogトレーナーとオズの介護パンツをつけています。

こたつを出しました。

途端に、

毎年変わらずの光景です。

とても安心です!

 

摘出した子宮は、思ったより濃汁が溜まっていました。

摘出子宮の画像(見たくない方はクリックしないでください)

3日程、全く食べない割にはお腹に張りがあるなぁという感じでした。

子宮蓄膿の場合、外からお腹を強く押すと、中で破裂して重症になります。

メイは閉塞性なので、陰部から膿は出ていませんでした。

これは分かりにくいので蓄膿を疑うには難しいですね。

 

今日は金曜日です。手術から10日経ちました。

ドライフードも食べるようになり、完全に体調復活です。

術後着を変えました。

私が使っていた腰痛ベルトです。

腰痛の様にギュッとは巻いていません。ズレない程度です。

傷口にはトイレシーツを折っていれてあります。

右手の点滴チューブが入っていたところは、手首用のサポーターで保護しています。

 

子宮蓄膿かな?という判断のおさらいです。

・元気がない

・食べない

・具合悪そうに寝ている

・散歩に出ない

よく言われている子宮蓄膿の症状がありませんでした。

その症状とは水を多く飲む、おしっこの回数が増えるなどです。

ここまでくると、結構重症です。

早く獣医に行きましょう!

 

バーニーズの場合、生理前後は沢山食べたと思ったら、全く食べない時期もあります。

10日位食べない場合もあります。(全く食べないわけではありません)

しかし、元気が無くなるわけではなく、ぐったりもしません。

食べないからと言って、普通にしているときは大丈夫でしょう。

ただし、急性胃腸炎になっている事もあります。

まぁ、難しい犬ですよ。飼い主が大好きなので多少具合が悪くともニコニコしています。

そこが難しいのです。

ボルゾイはちょっとでも痛かったらウォ~ン!うあぁ~って言います。

具合が悪ければじっと寝てます。

とても分かりやすい犬です。

獣医と相談できれば一番良いですね。

先生と良い関係を作りましょう!

 

 

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS

Leave a Reply