もっと盛り上がってほしいスキージャンプ
先週金曜日から札幌大倉山で
FISジャンプワールドカップ札幌大会が3日間ありました。
今シーズン中々表彰台に乗れなかった小林陵侑が3日間表彰台に乗ることができました。
その内2回は優勝です。
涙が出てしまうくらい感動していました!
ジャンプ競技が日本で人気がなぜ無い?ヨーロッパでは陵侑はスター的存在!その上会場はぎっしりとギャラリーが肩を並べて盛大に応援しています。
ワールドカップが大倉山であるのに、まるで練習会の様な見物人の数です。
海外の試合ではこの50倍位の(もっとかも)ギャラリーで埋め尽くされます。
それに、
ワールドカップが日本であるのに、なぜ予選からライブで放送しないの!!!???
まして、今日(日曜日)は録画で抜粋です。信じられません。
Jスポで朝からやってほしいものです。
今日は、陵侑だけではなく、あのアイゼンビヒラーも表彰台に入りました。
この二人はなぜか調子が良かったり、悪かったりが揃っています。(笑)
画面から見るアイゼンビヒラーはとてもいいヤツです。大好きです!
ジャンプの選手は比較的紳士な人が多い感じですね。
それと、カメラワークを凝るのはやめて欲しいです。
見ているほうの楽しみは、踏切が会っているか、高く飛んでいるか、フォームはどうか?
選手同士比べたいんですよ。
ですから、カメラは毎回同じパターン(横)から流してほしい。正面からなんてありえません。
レビューの時に正面はありですが、ライブでは全員同じパターンで撮ってほしい。
それと、
風向きをワイプで入れてほしいし(7か所のセンサー)、スピードは当たり前、ウインドファクター、ゲートの番号(ゲートファクター)は必ず見たい!
折角小林陵侑が連続表彰台だったのに、盛り上がりに欠ける札幌大会で残念でした。
もっともっと盛り上げましょう!
今度の土曜日はオーストリアでフライングヒルがあるので楽しみましょう!
Jスポで22:05からライブですよ!