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亡くなった後はどうするの?

すでに何頭も看取った我が家ですが、

メイちゃんが亡くなれば、それは涙が溢れます。

本当に静かに亡くなりました。

亡くなる4日前はまだこんなにしっかりしているのにねぇ。

 

でも、直ぐにやることがあります。

おしっこやうんち、口からも、それぞれ垂れ流しになるので、

直ぐにシートを敷く事です。

できれば鼓動があるうちに敷いておきます。

寝たきりが長ければそれなりに用意していると思います。

オズは寝たきりが1年半ありましたから、

シーツは必須でした。亡くなってもそのままベッドに居ました。

 

夏場は特に、ドライアイスが必要です。直ぐに腐敗が始まります。

冬場のこの時期は、寒いところに置いておけばそれでも良いのですが、

我が家はリビングで一緒に最後過ごしたかったので、

アイスノンなどの保冷材や氷をパックしたものを上に乗せたりお腹に挟んだりしました。

ドライアイスがあればベストです。

お腹にガスが溜まるのを防ぐ意味もあります。

 

2時間程で死後硬直が始まるので、お棺(段ボール箱)などに入れるのであれば、

足をたたむ必要があります。

一晩(8時間位)経てば、普通は硬直が解けるのですが、16時間経っても前足の硬直が取れませんでした。

冷やしていた事もあります。

メイちゃんの場合、鼻や口から体液が切れず、ガーゼや包帯に包んでました。

亡くなった直後のメイちゃん。

そして、

 

霊園探しです。我が家の場合は決まった所なので、そちらに予約をしました。

元気な時に、霊園を探していると良いと思います。

移動火葬もあるのでそちらでも良いと思います。最近は大型犬も多く対応しています。

我が家の霊園はこちら

とても大きく、自由です。外は軽く散歩できる遊歩道もあり、中も自由に連れて歩けます。

ゆったりとしていて、最後のお別れには良い場所だとおもいます。

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