大型犬を大きく育てる!れあくんの食事は???
れあくんがここまで大きくなったのは、
フードの影響が大きいと思います。そして食べさせ方です。
ブリーダーからいただいたフードが切れて、お腹の調子もあまり良くないので切り替えました。
森乳サンワールドの「スーパーゴールドチキンプラス」子犬用をチョイスしました。
お腹の調子が上がらないことと、食いが良くありませんでした。
要するにガツガツ食べてもらわないといけません。
この幼少の頃からいっぱい食べてくれないと・・・
次にチョイスしたのが、あにーちゃんがチャンピオンになった時に使っていたフードのメディコートです。
メディコートの「お腹から健康サポート 子いぬ(り乳~1歳)」です。
お腹の調子は上がりました。が、イマイチ食いが悪かったです。
他のフードを検索していました。
条件は、
・高カロリー 一番重要視
・国産
・成分(原材料など)
すると、ユニ・チャームの「愛犬元気子犬用」が細かく成分表記され、
重要視している高カロリーです。100gあたり350kcal以上は欲しい所です。
森乳が380kcal、メディコートが365kcal、
そしてユニ・チャームが370kcalです。
どれも高カロリーなので仔犬にはばっちりです。
高級フードでも良いですが、怪しいフードもたくさんあります。
サンプルは良いが、定期で購入すると食べないなんて良くある話です。
例えば、「一番良い・・・」「本当に良い・・・」などの検索で、
トップに来るものは高価なものです。
「良い」=長生きする?毛並みが良い?臭いがしない?
「良い」とは何を意味するのでしょうか?
一番は長生きするだと思いますが、それは死んでから分かることで、実際フードの影響があるかどうかは個体次第です。
結局、高級フードを食べていても早死にする子はする。激安フードを食べていても長生きする子はする。のです。
短命、長命は犬種や遺伝子の関りが大半を占めます。
血統の犬がどの位生きて、死んだ原因はなにだったか?を調べて飼うしかありません。
それで確率は上がっても、ダメな時はダメです。それが定めと思うしかありません。
フードに力を注ぐのであれば、
本当に安心のフードを与えたいのであれば、
一番は手作りなんです。
でも、仔犬の成長期に必要なものははっきり言って作れません。
もちろん時間と知識がある人はできるでしょう。
自分もドッグフードの成分を真似て、手作りしてみましたが、食材の数、量、めちゃくちゃ大変でした。
その上、食べない 😥
仔犬用は無理!
我が家は成犬になったら手作りするので、仔犬まではドッグフードです。
—–大きく育てるフードとは—–
さて、最終的にユニ・チャーム「愛犬元気子犬用」を選択しました。
高カロリーで食いがいい!食べれば大きくなるのです。
驚くのはこのクオリティで激安なんです。
カインズでも売っていますが、
2kgで1080円ですよ!
そんな安フード信用できない?使いたくない?
それは間違いです。
成長が物語っています。
—–大きく育てる食べさせ方!—–
しかし、食べさせ方も小型犬と大型犬では違います。
大きくさせたいなら容量を決めない事です。
フード記載の表示通りでは大きくなりません。
食べるだけ食べさせて良いです。
太らせて良いです。コロコロ体形で良いのです。
大きさが固定されるまで続けます。
排せつの回数や量も増えますよ(笑)
また、少し食いが悪くなってきたら、フードにチーズをかけたり、フードにかけるような補助フードを混ぜたりします。
1年から1年半位です。
ただし、大きさが変わらなければ太るだけなので、管理してあげます。
大型犬を大きく育てたいなら参考にしてみてくださいね。