おっと。トランジットにタイヤプレッシャーワーニング点灯
早速ワーニング点灯です。
でも意味は分かります。TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)と言います。
そんな機能があるのが流石です。高級車みたいです。
とは言え、ヨーロッパやアメリカではすでに義務化なんですよねぇ。
日本は長距離が少ないからでしょうかねぇ。アストロには装着していました。
トラックとかバスとか義務化になりそうですね。
さて、エアを入れればいいのかな???
何kg入れる?あ、bar表示ね。490?って??ん???
テンパータイヤじゃないだろう???
驚きです。
リアが490bar、フロントが340barってトラックみたいです。
ポータブル電動ポンプを500と350barに設定して入れました。
で、
ワーニーングは?
え
消えない。。。なぜ???
こういう時は誰かyoutubeで上げてくれてる?
なんと、TMPSツールというものでリセットさせる方法が主に出ていました。
買わないとだめかぁ・・・
検索を続けると、ツールが無くても大丈夫な方法をUPしている方がおりました!神!!
まずは、
①エンジンキーをONにする
②ハザードスイッチを6回押すとホーンが一回鳴る
③メーター表示にTrain Left/Front Tireと出るので、外にでて左タイヤを調整します。
この時エンジンキーはONのまま、ドアの開閉はどちらでもOK。
④左前タイヤの空気を抜き始めます。暫くするとホーンが1回なります。
⑤ホーンが鳴ったらエア抜きを止め、右のフロントタイヤのエアーを抜きます。
⑥同じくホーンが鳴るので、次は右後タイヤのエアーを抜きます。
⑦同じくホーンが鳴るので、最後左後ろのエアーを抜きます。
⑧ホーンが鳴ったらリセット完了です。
⑨エア圧を全輪正規に調整します。
⑩エンジンキーをオフ/オンにしてワーニングが消えたか確認します。
ホイールにセンサーを仕込んでいるのですが、いつまで電池がもつのやら・・・
タイヤを交換した時に電池は常に新しくして方が良さそうですね。
いきなりワーニングはちょっとビックリしますよね。
もう一つ、昼間走行中にヘッドライトが点灯しています。
DRLなのかなぁ。ヨーロッパ車は消すこともできないのが多いので、
その性でしょうけど、これはスキャンツールの出番かな。
リセットツールがAmazonで売ってました。
1000円以下でしたので買いましたが、使う時があるのかどうか???