センサーライトの改良
前回バッテリーの追加をしましたが、
点滅について改良しました。
点滅の原因は点灯した時に周囲の物に反射して、
センサーが誤作動する事で起こります。
そこで、センサー(ソーラーパネル)を周囲の反射の光を遮断させます。
物理的に遮断パネルを貼るだけです。
この位置にセンサーがあると、点灯した時に右の壁に反射し、
センサーが明るいと判断して消灯します。
しかしまた暗いと判断し点灯します。これを暫く繰り返してしまいます。
そこで、
反射を防ぐため遮断パネルを追加します。
使わないポイントカードを両面テープで貼るだけです。
カードは余っていたミラーカッティングシートを貼ってありますが、
見た目が良いだけのためです。
これでセンサーの誤作動を防げます。
結局ダメダメです。
バッテリーを追加したところで、充電量が不足しているので、2ヶ月で点灯しなくなりました。
充電量と、蓄電量、発光時間の相対的な割合が悪いので、
結論は役立たずのセンサーライトと言う結論です。
この後、ACアダプターを使ったセンサーライトに改造します。