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今日は少し真面目なお話(見守り)

4月に我が家の近くで左折トラックと子供の自転車の巻き込み事故がありました。

この場所は過去にも死亡事故があります。

なぜ?

当然運転手の確認不足です。

しかし、この場所はそれなりの理由があります。

まずは画像をご覧ください。

左の植え込み、太い幹、電柱が死角を作ります。

この植え込みは

子供の自転車の高さ程あります。

一度左折すると分かりますが、とても左側が見にくくなっています。

なぜ?以前の事故の教訓を生かさないのでしょうか?

県警は何をしているのでしょうか?

事故の処理をしてもその原因の一つを排除するつもりはないのでしょうか?

この通りはあじさい通りといってあじさいが沿道に植えてあります。

このあじさいも発見を遅らせる原因の上、古い太い木の幹が並びます。死角の多い道路です。

事故を再び起こさないようにするのであれば、環境の改善も必要不可欠だと思います。

 

そして、もう一つ重要な事があります。

子供と一緒に走る自転車は、子供が先に、親は後を走ることが絶対必要です。

 

親が先に行けば、子供は一生懸命親について行きます。

子供が先に走れば、後ろから親が見ていられるので、「ダメ!止まれ!」などと指示できますが、親が先では指示できません。

本当に子供の事を考えるのなら、必ず親が子供の行動を見ている事、親の義務です。

公園で遊ばせていても、ママさん同士会話していても子供から目を離してはいけません!

起きてしまう前に、今一度考えてみましょう。

 

ドッグランでも会話に夢中になり過ぎて、自分のわんこから目を離していませんか?

我が家は、特にぼーちゃんですが、ワイヤレスリード(リモートトレーニングカラー)を付けてコントロールします。

夢中になり過ぎて追いかけ過ぎたら振動させて気持ちを阻害します。

また、ピピッと音も出せるので、音がしたら飼い主の所に戻る様に訓練してあります。

電気ビリビリもできるので、最悪はビリビリの刑ですが、最近は使わなくなりました。

それも、飼い主がわんこを見ていないと何があるかわからないので、噛まれる分には良いですが、自分のわんこが加害犬にならないのが鉄則です。

ドッグランでもわんこから目を離してはいけません!

電気ビリビリは虐待だなんて言われる方も居られますが、私はそう思いません。

どの程度ビリビリなのか、私自身首に当てて試しているので、強さは100段階の弱い方から4です。

もちろん大型犬が感じるビリビリと小型犬が感じるビリビリは違うと思います。

 

結論は、子供でもわんこでも親は常に見守れる体制を取ると言うことです。

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