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食洗機RKW-404が排気と乾燥点滅~修理方法

2020年6月に苦労して付けた食洗機ですが、

排気と乾燥ランプが点滅し、電源長押しでも切れません。

さて・・・

まずは、コンセント外し、(コンセントは裏に隠れているので実際は専用ブレーカーを落としました)

再びON!

全く変わらず点滅したままです。

ググったところ、どうやら本体の水漏れらしく、センサーが水を感知した状態でした。

・・・

バラすしかないかぁ・・・

天板などをバラして底をみるとセンサーが水に浸かっています。

原因はズバリ水漏れです。

YouTubeで結構同じ機種が水漏れで出ていました。天板が原因だろうと解説していましたので、天板を綺麗にして再び仮付けで作動させました。

ピー・ピー・ピー

もう終わった?

わけない・・・

やっぱりエラー点滅です。

 

全く違うじゃん!!!

 

再びバラして水が多く出ている個所を探ります。

どうやら、本体の下側プレートに水が溜まっています。

リビングに本体をだし、ひっくり返して中を点検します。

 

ここからが本題です。

*食洗機の外し方は丁寧に動画で説明されている方がおりますので検索してください。

まず洗浄部本体を引き出し、本体底のプレートを外します。

プレートは全面パネルを外すと手前にスライドして外れます。

外して中を見ましょう。

右下の黒いホース!

漏れた跡があります。

 

それにホースバンドもありませんねぇ。ガバガバです。

底プレートをみると、

画面右下の部分から左に向かって流れた跡があります。

右下の部分というのは、黒いホースの真下です。

つまり原因はこのホースです。

シリコンホースに替えれば良いのですが、今日はタイラップで絞めこみます。

さぁ、これで元に戻します。

試運転してみると・・・

 

ハイ!大成功です!!!

 

原因はこのホースですよ!!!


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑追記

後から考えましたら、本体全体を外さず、洗浄機の部分を普通にスライドして、全面パネルを外し、底面パネルをスライドさせれば、問題のホース部分を下から見られますよね(笑)

少し作業しにくいかもしれませんが、本体を外す必要は無いので簡単です。

ただし、底面パネルを戻す時は両脇のツメに乗せるように戻します。6か所の赤〇のツメがあります。

*画像は本体をひっくり返しています

底面をスライドし外す前に確認してみてください。

動画でも解説中

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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2 Responses to “食洗機RKW-404が排気と乾燥点滅~修理方法”

  1. 管理人 より:

    修理終わってから気が付きましたが、スマホに接続するエンドスコープ(内視鏡みたいなもの)を買っていました。すっかり忘れていました。
    記事を書くのにPCに向かったら、キーボードの横に置いてありました。
    これを使っていればもっと早く原因を掴めたのに・・・
    なんてこったい!

    • 管理人 より:

      計3回作動させましたが、全く問題なく動いています。
      抜け止めの加工も無い上、パイプバンド付いていないのは、メーカーの不手際の様に思えます。
      リコールになっても良さそうですねぇ。
      もしかしてら、サービス修理かもしれませんねぇ。

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