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トイレのしつけを考える

今回はちょっと真面目に。

 

大型犬のトイレについての我が家の基本は、

・家の場合は庭ですることが基本。

・長い時間(8から12時間位)留守番させるときは、家内のトイレシーツにすること。

・外出時は、出発前におしっこを済ませる。現地では迷惑がかからない場所でしてもらうこと。

・ホテル宿泊においても、屋内では無く外でしてもらうこと。

・共通して、寝る前にはトイレを済ませること。

 

主導権は飼い主なので、その通りにしてもらう事が基本です。

当然、お腹が具合悪かったり、どうしてもしたくなったとき、おもらししては困ります。

そこで、「トイレいきたい~よ~!!」って言ってもらう事も重要です。

 

これができるのはオズです。

メイは完璧ではありません。

 

段階として、

●赤ちゃん時代(生後1~3か月)は家の中でトイレシーツにしてもらいます。

シーツにさせる方法を参考にしてください。

↓↓↓

●生後3か月からは庭や散歩でしてもらいます。

庭・散歩でさせる方法を参考にしてください。

↓↓↓

●生後5,6か月からはこちらの都合でしてもらいます。したいときに合図をしてもらいます。

都合・合図でしてもらう方法を参考にしてください。

 

完璧!

 

上記の生後○○月~というのは、教え始める時期の目安で、

もちろん早い事に越したことはありません。

ただし、幼犬はおしっこもうんちも我慢ができません。

成犬のように我慢ができるには、7か月位が必要です。

 

メイは生後7か月を迎えましたが、

90%位できるようになりました。

残り10%は、知らない場所へ行くと、なかなかしないことです。

それでも随分できるようになってきています。

 

詳しくはそれぞれの段階を説明してありますので、ご参考ください。

 

 

 

 

 

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5 Responses to “トイレのしつけを考える”

  1. fu より:

    「ワン」が言えない場合は、
    教える必要がありますよね。
    わんこが「ワン」という時にこちらもワンと言います。
    何十回かやっていると、こちらがワンと言えば「ワン」と言うようになるわけです。
    何でも応用できます。
    ソファーにのる時も「ポン」と言っているとそれでソファーにのるようになるわけです。

    でも気長に繰り返す事が重要です!

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