ぼーちゃんだけで近所にお買い物
やっぱり寂しいですよねぇ~
時間が経つほど、メイちゃんの存在が消えている事に寂しさを感じます。
でも、
ぼーちゃんとちょっとドラッグストアにお買い物散歩です。
夏場はこちらでアイスを買ってくれるのを、メイちゃんと、ぼーちゃんで待っていました。
ぼーちゃんも時々部屋をあちこち見て回っています。
ちょっと寂しそうです。
お買い物から帰ってくると、
メイちゃんの香りが付いたマットで寝ています。
収まるように・・・
やっぱり寂しいですよねぇ~
時間が経つほど、メイちゃんの存在が消えている事に寂しさを感じます。
でも、
ぼーちゃんとちょっとドラッグストアにお買い物散歩です。
夏場はこちらでアイスを買ってくれるのを、メイちゃんと、ぼーちゃんで待っていました。
ぼーちゃんも時々部屋をあちこち見て回っています。
ちょっと寂しそうです。
お買い物から帰ってくると、
メイちゃんの香りが付いたマットで寝ています。
収まるように・・・
メイちゃんが亡くなったので、PS保険の治療費請求と失効手続きについて書きます。
簡単なのは電話です。
メイちゃんは治療費がまだ請求されていない分がありますので、
●治療費の請求と
●解約手続き(解約ではなく失効手続き)
を行います。
電話で請求が残っている事と、死亡したことを伝えれば、
その場で保険請求書が送られる手配ができます。
そして、失効手続きはその電話でできます。
保険の請求については郵送で請求書が届き次第、必要事項を書いて送れば、
いつもの口座に振り込みされます。
慌てて請求をする必要もありません。
ただし、当月の保険料は支払い義務があります。
以前に、どの保険が良いかの記事を掲載しましたので、
参考になさってください。
昨日亡くなったメイちゃんですが、
一晩リビングでみんなと一緒に寝て過ごしています。
今日はお別れをするためにこちらに訪問しました。
厚木動物メモリアルパークです。
すでに先代達はこちらで火葬されています。
田舎の山奥なのですが、広大な敷地とゆったりした空間が気持ちを静めます。
入り口は
こちらから階段で上がります。
入り口の左側には共同墓地があります。
入り口を入ると
わんこの置物がお出迎えです。
事務所とトイレは階段左の通路を進みます。
お参りや見学は、特に許可なく自由に入れます。
階段を上がると
途中に動物などの書籍があります。
すぐ隣には
ゆっくり本を読める場所があります。
階段を上がっていくと
正面に下に降りる階段があります。
こちらの下に火葬室と祭壇があります。
最後のお別れはこちらです。
メイちゃんも
段ボールの棺桶です。
お花屋写真は自由に最後一緒に入れられます。
メイちゃんは、お花・写真・ほねっこ・ちょぼちょぼ・ミルクガム・博多通りもん
を一緒に。
個別葬は、こちらでお別れし、後日骨壺に入れられて戻ってきます。
郵送でも可能ですし、取りに行っても良いです。
また、納骨スペースがあります。ボックスタイプで、扉付もあります。
2Fのスペースが納骨堂です。
近くに待合室、休憩室があります。
建物の入り口付近から裏庭に行けます。
池の周りを散策できます。
建物沿いからは、もっと奥の敷地に行けます。
とても良い霊園だと思います。
犬以外の小動物もOKです。
必ずと言ってお参りに来られている方にお会いします。
また、スタッフの方も親切でとても好感が持てます。
ホームページを参考になさってください。
昨晩は、クンクン、クーンと小さな声で、私たちを呼んでいました。
5,6回呼ばれました。
昨日から、補助マットを使って居ました。
朝は自力で玄関まで行けず、補助マットを二人で持ち、玄関の外に連れて行きました。
5分もしない間に、自力でおしっこをしに行きました。
しかし、自力で戻れず、手伝ってマットまで戻りました。
お昼ごろに、目やにや、鼻の膿が結構あり、何度か拭きました。
午後15時半頃に、マットに乗せてリビング(2F)に運んできました。
少し、息遣いが一定ではなくなって、毛を切ったり、体を拭いてあげたりして、私たちが撫でている間、
午後16時半にスーッと息が止まりました。
なんて穏やかに、静かに亡くなったのでしょうか!?
こんなに飼い主に負担にならず、息を引き取った子は初めてです。
10歳8か月の最後の1日でした。
応援していただいた方々にお礼申し上げます。
メイは明日午後、霊園に参ります。
暫くはぼーちゃんだけのブログです。今後ともよろしくお願いいたします。
何頭も見送ってきた我が家にとっても、
それはそれは愛犬の死は悲しい出来事です。
我が家の結論として、できるだけ自然に死を迎えさせたいと考えます。
大型犬で初めて飼ったゴールデンは、やはり癌で3か月間抗がん剤を投与し、
必死に延命しました。3か月間で100万円位使っています。
が、
それは飼い主のエゴにしか過ぎませんでした。
死の直前に、家の庭の奥の隅にそのゴールデンがうずくまっていました。
「そんなところに居ないで!」抱きかかえて部屋に連れてこようとすると、
一度も噛んだ事のないその子に血が出るほど噛まれました。
一瞬?え??
と思いましたが、以前聞いたことがありました。
犬は自分の死期を把握していて、死に場所を探して留まると。
つまり、それを飼い主の私が邪魔をしたわけです。
飼い主に死に目を見られたくない一心で隠れたのに、なんてことするんだよ!と示されたのです。
その後まもなく、危篤状態で獣医に連れて行く間に私の腕の中で無くなりました。
この事から、延命はやめようと決めました。
完治できそうであれば、手術も行います。
年齢的なものもあります。
死を迎える段階で、何が一番良い選択なのかを、都度考えます。
メイちゃんの場合は、9か月前の血液検査では全く異状がありませんでした。
ところが、が先月癌ですよね。もう転移が多く手術には向きません。
抗がん剤で延命は可能でしたが、抗がん剤の苦痛と、年齢と、病院の往復など、
わんこにも飼い主にも負担です。
犬の1年は、人間の5倍~7倍速く進みます。
大型犬は7倍です。
つまり、9か月前というのは、5年3か月前に相当します。
人と考えるのであれば、突然癌になったわけでもなく、普通の事ですね。
そして、進行も早い!7倍速い!
それを考慮すると、最後に飼い主と一緒に過ごす時間を大切にするべきだと思います。
苦しんでいる姿を見るのは辛いです。
ですから、痛みは取ってあげることです。
安楽死も我が家は選択肢ですし、実際前の子は獣医と安楽死の予定を立てていました。
しかし、その前日に亡くなっています。
初めて飼ったわんこが亡くなる事はすごいショックです。
立ち直れません。
が、
直ぐに次の子を飼った方が良いです。
または、飼うために犬カタログ見たり、検索したり、道具を揃えたり。
それでも良いです。紛れます。
非科学的なことを言いますが、
亡くなって間もなく飼ったわんこには、
亡くなったわんこが盧っている事がしばしばあります。
特に感じるのは、前の子の名前を呼ぶと振り向く、来る、同じしぐさをするなど、
感じる事があります。
あ~、いるんだなぁ~って思います。
前の子の名前を呼んでこちらに来たら、一緒にいてくれてありがとうね。とか、
この子に家の事を教えてあげてね。こんなところに一緒に行って楽しかったよね。とか。話したりします。
段々前の子の名前を呼んでも来なくなってきます。
飼い主の笑顔があふれてくると、スーと、抜けていく感じがします。
そういうものです。
いつまでも悲しがっているのは、間違いです。成仏できませんよ!(笑)
そう言っても、次の子が来るまでは時間があります。
その穴を埋めてくれるのは、もう一匹のわんこです。
つまり、多頭飼いをお勧めします。
悲しい気持ちは半分以下になるでしょう。
実際我が家ではそうしてきました。
形あるものいつかは・・・「諸行無常」です。
飼い主のエゴではなくて、最後のわんこの言うことを聞いてみましょう。
かなり動けなくなっています。
昨日玄関に移動してから、一晩そのまま過ごしました。
向きは自分で変えていますが、朝方6時ごろに起き上がろうとしたので、
アシストして起き、外におしっこに行きました。
小雨が降る中、外で寝てしまったので、
さすがにそのままにできず、ハウスだよ!と言っても反応ないので、
強制的に持ち上げてメイルームに移動しました。
トイレシーツを敷いてありますが、トイレは外の様で頑張っていきます。
でも、1日一回かなぁ。うんちは5日間全く出てません。食べて無いですしね。
移動には補助ハーネス(オズに使っていた)を利用して、
運びましたが、やっぱり重い!
そこで、人間用の物を買うことにしました。
これなら一人でも大丈夫そうです。
これも買ってます。
これもオズの時にかなり役立ちました。
寝たきりのオズを病院に運ぶのに、足が長いのでしっかりしたマットで重宝しました。
ただ、2人居ないとダメです。
寝たきりになったわんこには重宝します。
この後に、床ずれ対策のマットが発売されているので、そちらが良いかもしれません。
それぞれ画像クリックでアマゾンに飛びます。
参考にしてくださいね